【仕事をやめる基準】とりあえず3年の我慢は必要ない。




どうも、橋本(@Abhachi_Graphic)です。

 

最近久しぶりに会う人と話すことが多くありまして、未経験・コネなしで独立したと言うと働き方について聞かれることが増えてきました。

 

そこで私の働き方についての考えを聞かれたことを中心にシェアします。

 

今の仕事を辞める基準

今の仕事に不満を持っている方は多いと思いますが、いつ辞めるかは大きな問題です。

僕としては「辞めるなんて考えが浮かんでる時点で即退職!!!」と言いたいところですが現実的に考えるとそうもいきません。

 

まず転職すべきか悩んでいる人は、

  • そもそも仕事内容が好き
  • 仕事は大変だけど報酬・待遇には満足している
  • 仕事量が多すぎず自分の時間が持てている

このどれかに当てはまらない限りは退職一択でしょう。

 

うちの会社、人間関係”だけ”はいいんだよね」と言う人がいましたがそれは一番危険なパターンだと思います。

会社での繋がりはあくまで仕事上のもので、「組織内で仲が良いから重労働・低賃金にも耐える」のは自分を消耗し続けるだけで何も残りません。

 

あと「自分より大変な仕事をしてる人もいるから」という理由で踏みとどまるのもNGです。

下を見だしたら極論、戦争中の国の人達はもっと大変なんだ・・・とか思い始めますから。

 

ぜひ上を見て「こんなに楽しく働いてる人もいるんだ!」と嫉妬してください。

僕は会社員の頃、本で読んだ人たちの働き方が羨ましくて死にそうな日々でした。

会社で「我慢」は禁物

我慢は禁物と言っても上司をブン殴りたくなったら我慢してください。

ここで言う我慢とは、「3年勤めるまで我慢」「定年まで我慢」という時間が過ぎるまで耐える我慢です。

 

基準を時間に置いてしまうと耐えることが仕事になってしまい、得られるものも得られません。それに、それまで会社が無事に存続している保証もありません。

 

独立したいけどやりたいことがない

フリーという働き方はしたいけど、やりたいことが特にないという人にも会いました。

 

「やりたいことがない」というのは堀江貴文さんの著書によく登場するやりとりなのですが、やりたいことがないのではなく、無意識のうちにやりたいことは自分には無理!と諦めている場合がほとんどです。

 

自分で定めたゴールに到達することはとても難しいですが、ゴールに向かって突き進んでいけば多少ズレても何かしらのステージにはたどり着くでしょう。

例えば今からメジャーリーガーになるのは無理でも、本気で目指せば独立リーグでプレーすることはできるかもしれません。

ピアニストになってウィーンで演奏するのは無理でも、YouTubeであなたのピアノ演奏が人気が出るかもしれません。

ほとんどの目標は大きい目標に向かって進んで、軌道修正の繰り返しです。

 

いつか独立したい人がやっておくべきこと

独立して会社を興したりフリーランスとして働くことを目指している人にこう聞かれました。

 

そのうち独立したいのですが何を準備すれば良いですか?

 

・・・まあ僕がフリーで成功しているわけでもないのですが、絶対やっておいたほうが良いと思うのは

「個人メディアを作ること」です。

新しいことを始める人が絶対やるべきことは個人メディア!

2017年8月21日

 

特にブログ+SNS最低一つはしっかり整備して運営しておくべきです。どんなサービスを始めるにせよ、多くの人に知ってもらう基盤は絶対に必要です。

 

サービス提供開始と同時にTwitterを始めるよりは、すでにフォロワーが100人でもいるアカウントを持っているほうが早く情報を拡散させることができます。

 

ブログは将来的なことを考えたらWordPress一択!です。

僕も最初は練習のつもりではてなブログやBloggerといった無料ブログサービスを転々としていたのですが、無料ブログには結構落とし穴があります。

 

・ブログサービス自体が終了したら水の泡

対してWordPressは自分のサーバーを借りるので基本的にはデータ消失のリスクは低いですし、ずっと自分の情報資産として残すことができます。

 

・移転が面倒

無料ブログサービス→Wordpressの移転が結構大変でした。記事を移したら画像が全部消えてたり、タグがおかしくなっていたりしたのでいっそ最初からWordPressを使っていてもよかったなと後悔しました。

 

WordPressでのホームページ運営方法はググればものすごく丁寧に解説されているので、PCを触れる人なら問題なく建てられるでしょう。

 

お金を貯めといた方がいい?

もちろん元手が10億あった方が嬉しいですし、貯金1000円では無理です。

しかしある程度の期間生きられるお金があれば十分ですし、いざという時助けを求められる身内がいれば無敵です(親のスネをかじれ!と推奨しているわけではありません)

 

お金を貯めてからそれを資金に回すのではなく、無理やり確保した資金でスキルや環境を手に入れて、お金を稼ぐというサイクルの方が絶対に早いです。

 

僕は貯金が数十万円で独立しましたが、最初にビジネス書やデザイン・イラストの本を買いあさり、専門学校でデザインの基礎を学ぶためにほとんどのお金を使いました。

 

  • 書籍の購入
  • 自分に必要と思ったセミナーやイベント
  • 人と会うための交流会
  • PCや周辺機器などの制作環境

などに対してはお金をケチらないようにしています。

 

私の場合は服やゲームなどの物欲がほとんどない人間だったから幸いだったのかもしれませんが、最低限自分に必要なお金を残してあとは投資へ回す方が賢明だと思います。

【貯金は無駄】お金は価値交換の手段でしかない

2017年10月21日

 

会社の辞め方

同世代に聞かれたのがこれです。「会社辞めるのってどうしたらいいの?

めちゃくちゃ当たり前ですが上司に辞めさせろと言うだけです。(実際は丁寧に言ってください)

 

当たり前かもしれませんが、私は会社と相談するときに嘘偽りなく自分の考えを伝えたのがよかったです。

田舎に引っ込むから辞めたいと嘘を言っていたら会社の近くに行きづらくなります。

 

まとめ

  • 仕事内容・報酬・ワークライフバランスに納得いかなければ辞め時
  • とりあえず3年といった時間基準の我慢は禁物
  • やりたいことがない人はやりたいことなんて無理とセーブしてるだけ
  • 何をすればいいか分からない人は発信基盤(ブログ・SNS)を整備しよう
  • 使えるお金は積極的に自己投資しよう

 

何度も言いますが私はいたって普通の人間で、独立後そこまで大成功しているわけでもありません。

しかし今、生きるのに必要なお金をイラストやデザインで稼ぐことができているのは、自分としては小さな成功です。

 

いろいろ書いてきましたが、一番大きかった要因は「待たない」ことにあったんじゃないかなと思います。

お金が貯まるまで待つ、スキルが身につくまで待つ、独立の目処が立つまで待つ・・・

 

これらのことは頭のいい人が戦略的に行えばとても有効だと思います。

 

しかし僕のように独立前にお金もスキルも(多少絵は描けましたが)十分ではない場合、とにかく動くしかないと思ったのです。

 

状況が落ち着いてからはのんびりしてますが、独立から半年ぐらいは何かを待たずにとりあえず動いてきたつもりです。

というか退職届を出すのは「待つ」「待たない」の選択の前に我慢しきれずにやってました。

 

もしあなたが何か始めたくてモヤモヤしているのであれば、とことん自分勝手に動いてみていいと思います。

 

読んでいただきありがとうございました。ほんの少しでもこの拙文がお役に立てば嬉しいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

1992生の関西人。漫画『毎日でぶどり』を書いています。ブログには働き方や成長・マーケティング・便利ツール・書評について書きます。ご依頼・お問い合わせはお気軽に!