日比谷の作業場所はWiFi電源完備の日比谷図書文化館!【WiFi接続の注意点】




みなさんは外で作業するならここ!という定番の場所はありますか?

スタバやタリーズに通ってるという人もいるんじゃないでしょうか!?

先日日比谷公園に行った際に利用した「日比谷図書文化館」が作業するにはとても良い環境でした!

日比谷図書文化館の基本情報

開館時間

開館時間は午前10時〜午後10時(土曜日は午後7時、日曜日・祝日は午後5時まで)です。

図書館にしては遅くまで空いているので社会人の方の勉強にもうってつけです。

アクセス

東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線霞ヶ関駅C4出口から徒歩5分

都営三田線内幸町駅A7出口から徒歩3分

東京メトロ千代田線・日比谷線日比谷駅A14出口から徒歩7分

JR新橋駅日比谷口から徒歩12分

作業場所はカフェか図書館を選べます

作業できる場所は大きく分けて図書館か館内にあるカフェの2箇所です。

図書館の自習スペース

閲覧席が280席あり、申し込み制で電源と有線LANが使える「電源付き閲覧席」が18席あります。

千代田区民の方は専用席があるのでそちらが狙い目です。混んでいる時でも区民席は空いているたりするので神奈川県民の私は悔しい思いで通り過ぎていますが笑

 

カフェ「Library Shop & Cafe」

こちらは雰囲気的には図書館の延長なのであまりザワザワしている様子もなく、建物の奥まった場所にあるせいか図書館がいっぱいの時でも座席に割と座席が確保できます。

座席によってはコンセントも設置されています。これが嬉しい!

 

日比谷図書館の良かった点:とにかく静か

図書館ならではの静かさ

普通のカフェと違って雑談している人がいないためとにかく静かです。

逆にある程度雑音が欲しいという人には向かないかもしれませんね。

カフェスペースも勉強してる人や作業してる人が大半で、長時間パソコンをいじってても周りが気になりませんでした。

Wi-Fiのセキュリティがしっかり

Wi-Fiも全館簡単に使えて快適です。

他の方の日比谷図書文化館の紹介記事で、Wi-Fiが遅すぎて使い物にならないというのを見たんですが、日比谷図書館のWi-Fiはプロキシ設定が必要です。プロキシ設定をしないとネットには繋がってるっぽく見えているのにずっと通信中のように表示されてしまうので「遅すぎて使えない!」と思う人がいたのかもしれません。

正しくネットに接続するには、Macの場合「ネットワーク環境設定」の 詳細/プロキシ/HTTP, HTTPSを変更します。

  • ホスト名を192.168.60.1
  • ポート番号を15080

↑このように設定する必要があります。

カフェのWi-Fiの認証は基本的にブラウザでの認証やゲストコード入力で行うのでプロキシは珍しいですね。タリーズやスタバのフリーWiFiはセキュリティ的に問題があるので、プロキシ付きだとブログ更新などの作業も安心です。スタバでネットしている時に「攻撃者が情報を盗み見ようとしています・・・」みたいな警告が出てからフリーWiFiは危険だなーと思っていたので。

詳しくは日比谷図書文化館が説明書きを出してるので資料を読みましょう。

 

日比谷図書館の残念な点:人が多い!

人がとにかく多いです。正直残念な点はこの1点に尽きます。最初は無料の図書ゾーンに行ってみたんですがここが満席!

特に電源付きの席を確保するのは至難の技です。カフェスペースも電源付きの席は、混んでいるときはそれほど広く使えず、パソコンの他に資料を広げたいという人には向かないかもしれません。

平日の15時頃にトライしましたが、夕方過ぎのカフェスペースはとても広く使えるのでオススメです。

昼間は休憩中のサラリーマンなども多いため、昼過ぎから夕方あたりの作業スペースとしては最適でした。カフェはプロントさんなので、アイスコーヒーは最安300円からで利用できます。

まとめ

人の多さは気になりましたが、席が取れれば無料でWi-Fi、電源が使えるとても快適な作業スペースでした。

とにかく作業スペースを探している方は一度行ってみる価値ありの施設であることは間違いありません。日比谷エリアで作業場所をお探しの方はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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