てづくり&アートバザールに出展したので反省点を書きます




2019年9月14日(土)~16日(月祝)、大阪南港ATCホールで開催された『OSAKAアート&てづくりバザールvol.31』に出展しました。

前回は東京でデザインフェスタに出展したのですが、大阪でのイベント出展は初めてです。前回も書いた通り、今後イベント出展する際に見返すために良かった点と反省点をまとめておきます。今回はほぼ自分用なのでイベント出展の情報であればデザフェスレポートの方を見ていただいた方が役立つと思います。

販売したグッズ

  1. 単行本『会社員でぶどり』
  2. 単行本『会社員でぶどり2』
  3. アクリルキーホルダー3種
  4. ポストカード3種
  5. 缶バッジ4種
  6. ぬいぐるみ2種

グッズのラインナップはデザフェスのときと大きく変わっていません。前回の出展からグッズのジャンルを多くしすぎないことを意識的に狙っていましたが、今回はもっと増やしてもいいなと思いました。わざわざこのブースのために来てくれたという方が迷う余地がなさすぎる上、マイナーなキャラのグッズがないなどの弊害もありました。

 

やってよかったことメモ

アクリルキーホルダーの裏表デザイン

アクリルキーホルダーを裏表で微妙に違うデザインにしたことが好評でした。種明かしをすると購入を即決してくれることもあったので、「一面デザインかと思っていてひっくり返すと違うデザインがある」という体験は直接商品を見ていただけるイベントならではでした。

アクリルキーホルダー3種のうち1個だけ裏表で変えるのが難しかったのですが、次は全部やります。

ちなみにアクリルキーホルダーは毎回OTACLUBさんで作っています。小ロットでもお手頃価格で品質も良く、ナスカンの種類も豊富です。

 

くじを置いた

今回はぬいぐるみがやや高額になってしまったので「ぬいぐるみを買ってくれた(もしくはぬいぐるみ購入と同じくらいグッズを買ってくれた)人」を対象にくじを用意しました。コンビニの一番くじのような立ち位置ではなく「高いグッズを買ってくれた人にプラスアルファのお楽しみを…!」と思って設置したのですが、ハズレを入れすぎたのは猛反省です。

直前で思いついて急遽置いたので、くじの見た目が作風に合っていないのも改善が必要です。

 

2日目から動画を流して目を引く

2日目からYouTubeチャンネルの動画を再編集して音無しで流しました(全て字幕がついているので音無しでも見れるようにしています)。

普段漫画を見てくださっている方でもYouTubeをやっていることを知らないという方もいたり、特にお子さんの目を引けたことはよかったです。ただたまに動画を凝視して動かなくなってしまうお子さんもいて親御さんを困らせてしまったかもしれません。

 

「三連休の初日」ポストカード

「毎日が三連休の初日だったらいいのになあ」というでぶどりのセリフを格言風にしたポストカードが好評でした。特に「毎日でぶどり」のことを全く知らない人でも通りすがりにクスッと笑って一枚買っていただくこともあったので、イベントで偶然の出会いをするために一役買ってくれました。特に今回はてづくり系のイベントということもありはじめて見るという方とも多く出会うことができました。

 

立ち読み用の本を設置

単行本が完売してからは立ち読み用に一冊置いておきました(手伝ってくれた友達の私物)。

単行本を置いていると「本も出てるんだ!」ということで説得力?が増します。

とはいえいきなりストーリー中盤の話を読んでもわかりづらいので、次は初見の人でも読みやすい一話完結の話に付箋を貼っておくなどしようと思います。

 

大きいブースを借りた

今回は大きなイラストを展示したりはしなかったのですが、広めのブースを借りました。ぬいぐるみの在庫はかなり段ボールの量が多いので小さいブースだと対応できませんでした。壁面が寂しすぎたのは別問題として、ブースが広いとデザフェスに比べてゆとりを持って過ごすことができました。(デザフェスのSブースは狭い)

 

ちなみに今回はデザフェスの反省を活かして出展者パスは忘れませんでした!!!(当たり前)

 

反省点

ここまでよかった点を絞り出してきましたが、今回は本当に反省点が多いイベントになりました。大体が単純に準備不足が原因です。

くじはハズレなしにすべし

「くじ引きはプラスアルファのお楽しみで何か当たればラッキー!」ぐらいの感覚で置いていましたが、せっかく来てくれたお客さんが「ハズレ」でブースを去っていくというのは失礼でした…。少なくとも100円で販売しているグッズをプレゼントするくらいの残念賞的なものは用意するべきでした。

グッズは人気を予測して数量をコントロールするべし

「毎日でぶどり」の読者さんは大きく分けて「漫画を細部まで読んでくれている人」と「あるあるネタなどをさらっと楽しんでくれている人」がいます(どちらもありがたいです)。深く楽しんでくれている人は「ジャックさん」という上司キャラが好きな人が多いのですが、さらっと楽しんでくれている人は主人公の「でぶどり」くらいしか知らなかったりもします。

僕は日々読者さんからの「ジャックさんが大好き」という声をよく聞いていたので「でぶどりとジャックさんのグッズ数は同じくらいでいいだろう」という見通しを立てていました。しかし全体で言うとでぶどりのグッズが圧倒的に人気でした。熱量でジャックさんが上回ったとしても(一回人気投票をやったらジャックさんが僅差で一位でした)知られているキャラクターは圧倒的にでぶどりです。

とはいえもっとマイナーなキャラが好きで「グッズないんですか?」と聞いてくれた人もいたので、次は選択肢は増やしつつ、グッズの量は需要を予想してコントロールしようと思います。

 

【最大反省】グッズの渡し方まで考えるべし

ココが最大の反省点です。グッズを買ってくれた人に商品をそのままで渡していました。

しかし3日目終盤で他のブースを回ってみると、めちゃくちゃ可愛い封筒にグッズを入れてサインやメッセージまで手書きして渡してくれたのです…。ブースに来てくれた人に最大限喜んで帰ってもらうというホスピタリティが完全に足りていませんでした。

僕が持っていた袋といえばぬいぐるみ持ち帰り用の巨大ビニール袋ぐらい…。次は楽しい渡し方を模索します。

 

「普段のアウトプット」を見せるべし

ぬいぐるみやYouTubeの動画、グッズを見ただけでは「Twitterなどで流れてくる漫画を見たことがある」くらいの人は気づきづらいということが分かりました。普段目にするのと違う姿をしているとブースを見てもらえる機会を逃してしまいます。

なので普段の大きく印刷した漫画などを用意しておくべきでした。

 

立ち振る舞い

ブースでの立ち振る舞いはいつも悩むところです。

個人的にブースをのぞいたときにグッズの説明などを開始されると一歩引いてしまうので、自由に見てもらえる雰囲気を作りつつ、興味を持ってくれていそうな方には軽く話しかけるというくらいのスタンスでいたつもりです。しかし、おそらく遠目から見ているけど実はめっちゃ好きでいてくれているという人もいたので、もっと話しかけてもよかったなーと思いました。

ただ自由に見てもらうといってもブースで作業するのは望ましくないと思います(ライブペイント的な見せ方をしている方以外は)。お客さんを迎えるという姿勢がないと近寄りがたいですし、

 

 

まとめ

やはり全体的に直前まで他の仕事に追われてしまったことによる準備不足が反省点でした。次はもっといいブースを作れるようにします。

やはりブースにまで来て感想を伝えてくれる方達と会う機会は今後も継続したいです。

次回、デザフェスや名古屋でのクリエイターズマーケットなどに出展を検討中です。できるだけ東京の大きいイベントと並行して全国で出展できるよう、そして来ていただいた方により良い体験をしていただけるよう今後も改善していきます。

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