フリーランスになる前に、固定費を見直そう




どうも、橋本(@Abhachi_Graphic)です。

先日は不労所得をコツコツ増やすべしという記事を書きましたが、今日は反対に固定費(ランニングコスト)を下げることをオススメします。特にフリーランスにとっては毎月一定額が掛かる固定費を下げておくことが大切です。安定した給与がないからコストを下げるというネガティブな理由ではなく、浮かせられるコストはすべて自己投資に回すべきだからです。ちなみに私は現在旅行など大きな出費がなければ月10万円以下で生活しているので、収入が低くても本を買ったりセミナーに出たりと自己投資にお金は惜しまないようにしています。

最大の固定費は家賃

フリーランスなら家賃はできるだけ抑えるべきです。以前の記事で「満員電車に乗るぐらいなら高い家賃を払っても職場の近くに住んだ方がいい」と書きましたが、それは満員電車に乗るというマイナスが大きすぎるからです。

基本的には家賃は最大の固定費なので少ないに越したことはありません。ただし自宅を事務所やスタジオとして使う場合は設備面でケチるべきではないと思います。それに新しい家はネット回線が引いてあったり最新の設備を使っているおかげで光熱費が安く抑えられるということもあるようです。必要な設備とコストのバランスを探りましょう。

 

保険は本当に必要か

保険については最低限で良いですし、特にセールスに言われて入る必要は全くありません。

保険について、「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」という本にこんな一節がありました。

そもそも保険っていうのは、滅多に起こらないけど、もし起きたら莫大なお金がかかるものに対して効果があるもの。だから月に数千円程度払う自動車保険は意味がある。でも、半分の確率でがんになるんだったら、保険で対応しようとしないで、貯金しておけばいい。そもそも、がんだって有効な治療の大半は保険医療ですむから、高額療養費制度で一定額以上払う必要はない。(「医療保険に入る必要はない、これだけの理由」より)

これにはなるほど!と思いました。高額な保険料を払い続ける必要があるものは、その分のお金を運用(自己投資してそのスキルで稼ぐという意味でも)した方が賢い選択であるということです。特に医療系は高額療養制度という国の制度を利用すれば自己負担額には上限があるので、高確率でかかる可能性のある病気などには保険はかける意味があまりないのです。

 

※固定費を削って不便になったら意味がない

固定費はできるだけ削るべきと書いてきましたが、必要な費用を削って不便を被るのは本末転倒です。極論を言えば風呂なしトイレなし3畳一間の家でネットもスマホも使わず生活するのが一番固定費を抑えられますが仕事になりませんよね。食費を削ったり、運賃を削って時間を浪費するなんてもってのほかです。仕事の効率を良くするために必要になる費用は惜しみなく使っていいと思います。もちろん収入とのバランスが大事です。

 

浮かせたお金で積極的に自己投資!

浮いたお金は自分のスキルを磨くのに使いましょう。どのぐらい浮いたか把握しておくことも大切です。

  • 本を買って新しい知識を入れる
  • PCやタブレットなど設備面を充実させ仕事を効率化させる
  • セミナーを受講する

 

一度出て行くお金を全て確認する

家賃や保険などの高額な固定費だけでなく、小さな固定費にも目を向けましょう。ネットに加入した時やスマホを買った時に無料で入ったプランがいつの間にか有料になって月500円ずつ引かれていたなんてことは結構ありがちです。そのために一度クレジットカードや口座の明細などを確認し、一ヶ月で出て行くお金をすべてチェックしましょう

そしてこういう小さい固定費を作らないためには、無料期間だけ使おうと思って安易に何かに申し込まないことです。無料でスタートできて放っとくと有料になるプランのものはネットから解約がしづらいものや、実は最低契約期間が決まっていたりと厄介なことも多く、何より有料になっていることを忘れてしまうことも多いのです(私が)。なので「その出費は本当に自分に必要か?」ということを考えてお金を出すようにしましょう。

 

まとめ

固定費は本当に必要なことのみに使うべきです。当たり前と言われれば当たり前のことですが、それに見合った価値を享受しているか、身の丈に合わないお金を払い過ぎていないかしっかり振り返りましょう。フリーランスにとってお金の管理は切っても切り離せない課題です。

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ABOUTこの記事をかいた人

1992生の関西人。漫画『毎日でぶどり』を書いています。ブログには働き方や成長・マーケティング・便利ツール・書評について書きます。ご依頼・お問い合わせはお気軽に!