【好きをお金に変える心理学】好きなことで依頼をもらう具体的な方法




『好きなことで稼ぐ』と聞くとハードルが高いような気がしませんか?

メンタリストDaiGoさんの『「好き」を「お金」に変える心理学』でその具体的な方法を学んだので、ポイントをシェアしようと思います。

この本は多くの人が持っている、『お金に対する誤解』を解いてくれる本でもあるので、そちらは先日別の記事に書いています。

【貯金は無駄】お金は価値交換の手段でしかない

2017年10月21日

 

好きなことを宣言する

自分がやりたいことをできるようになるためには「私はこれが好きであり、得意です」「その得意なことを活かして、こんなことができます」ということを周囲に公言することが欠かせません。

「これで稼いでいきたい」と思える好きなことがあって、日々地道に取り組んでいたとしても好きなことを取り組んでいるということを周囲に宣言しなければ依頼や仕事には繋がりません。誰にも言わずに好きなことを続けていても、周囲の人が自発的に気づいて依頼をくれるということは滅多にないからです

好きなことを宣言する方法の例

  • Twitterで好きなことの活動をツイートする
  • ブログで好きなことの記事を書く
  • YouTubeで好きなことの動画を撮る
  • ライブ配信で悩みに答える

相手に貢献する準備があることを伝える

「自分はこういうことが好きだから、何か困ったことがあったら言ってください。力になれます」と。これがコミットメントです。

好きなことを継続し、宣言(発信)しているだけでも依頼にはつながりません。「いつでもあなたに貢献する準備がある」という相手の需要に応えることも同時に伝えなければならないからです。

あなたがイラストレーターを探しているとすると、好きで描いた絵をひたすらSNSに載せて「好きな絵を描いてます!」とアピールするだけの人と、「各種出版物のイラストカットにも対応可能です」「個人のご依頼もお待ちしております」と添えてある人のどちらに依頼しようと思うでしょうか?(ぼくは完全に前者でした‥

コミットメントの考え方

  1. 自分の好きなことを活かして、周囲にいる人のどんな需要を満たせるのかを考える
  2. ブログ・Twitterなどで好きなことを一方的に伝えるだけでなく、相手の需要を満たす用意があると伝える

 

まず価値を与える

「返報性の法則」という言葉を聞いたことがある方は多いと思います。これは、人は誰かから何かをしてもらうと、必ずそのお返しをしなくてはいけないと感じる心の働きのこと。

ギブ&ギブのポイントは、いざというときに味方してくれる人を増やしておくというところにあります。

決して無料で仕事をしろということではなく、ちょっとした品物(飴玉一個でも)やメッセージを贈ることが大事だと著者は語っています。ある実験では、レストランで伝票の裏に「Thank you」と手書きのメッセージを入れたところチップの額が跳ね上がったという結果が出ているそうです。ただ、あくまでギブ&ギブなので見返りに期待せず小さなギブを繰り返すことが大事。いつか自分が困った時にそのギブが活きるときがくるかもしれません。

 

弱いつながりを大切にする

好きなことを突破口にして新しい世界に飛びだしたいとき、今いるコミュニティの外にチャンスを求めるときには、自分とは異なる環境にいる「弱いつながり」の人たちとのつながりが役立つのです。

強いつながり(親類や仲の良い友人)と同時に弱いつながり(知り合いなど)を大切にするべきだと著者は述べています。脳の機能的に、定期的に連絡を取り合うことができる人数は150人程度と言われており、さらにその150人にはまた違った150人の知り合いがいるのです。つまりギブ&ギブで知り合いを味方にする意識を持っていれば、弱いつながりの外にも発信を広げていくことができる可能性が広がります。

たとえば、映像クリエイターを探している時に自分の弱いつながりの中にはいなくても、知り合いの知り合いにはいるかもしれません。弱いつながりを大切にしていると、ゆるい人脈は無限に広がりを見せていきます。

ただし弱いつながりを維持するには、一方的に知っているだけではダメで「知られている」ことが大事です。今の時代は頻繁に会えなくてもSNSをまめに更新することで、ゆるく相手の記憶に残っておく方法をとることも可能です。

 

勝手に作って送る「おせっかい営業」

これは本に記載があったことではなく、僕が考える方法です。ギブ&ギブに通じるところがあるかもしれません。

デザインをやっている方なら「この店のメニュー微妙だな」と思うことはありませんか?そういう気づきは需要になり得ます。勝手にメニューを作って送ってみる、もしくは「こういう風に変えたらどうでしょう?」と案だけでも提案してみる。悪くても「何だコイツ」と思われるぐらいです。

一度はダメでも、そのお店がメニューを変えようと思ったときに思い出してくれるかもしれません。

 

まとめ

  • 好きなことを宣言して知ってもらう(アピール)
  • 相手の需要に応える用意があることも伝える(コミットメント)
  • 小さな贈り物やメッセージでギブを繰り返す(ギブ&ギブ)
  • 知っているよりも、知られているを大切にする(弱いつながり)

僕自身イラストの活動は勝手に続けていますが「こんなことをやっています!(できます!)」というアピールが全然足りていなかったなと感じました。特にSNSにイラストを載せて『お仕事募集!』と書いても相手の需要にどう答えることができるかを伝えられていませんでした。またイベントなどでお会いしてFacebookでのみつながっている方もいるのにFacebookは放置気味でした。ひとつの弱いつながりを軽視していた部分は反省点です。

この本を読んで僕が起こす(起こした)行動

  • ブログに自分のできることをまとめたページを作る
  • 全然触っていないFacebookも更新してみる

今回の記事は本の中で紹介されている考え方の表層にすぎません。好きなことでお金を稼ぎ、お金を活かしてさらに成長していくサイクルの回し方まで豊富な知識に基づいて解説されています。

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