【残業に依存するのは危険】『フラリーマン』特集を見て思ったこと




みなさんは、フラリーマンという言葉をご存知でしょうか。

https://www.excite.co.jp/News/smadan/E1505897058796/

先日、NHKのおはよう日本で放送され話題となった言葉です。簡単に言うと仕事帰りに時間を潰して家に帰るサラリーマンのことですね。

僕は放送を要約した記事だけを読んで曲解して、こういうツイートをしてしまいました。

記事しか見ていなかったので、その後放送も見てみると

  • 早く帰っても奥さんの家事の邪魔になる
  • 奥さんも自分の時間が欲しい
  • 仕事帰りの寄り道が唯一の息抜きの時間
  • 働き方改革で給料が減ったのでお金をかけずに時間を潰している
  • とつぜん時間が増えてもやりたいことがない

僕も会社員だった期間があるので、一人の息抜きの時間を設けたくなるという気持ちはめっちゃ分かります。

夫婦間の問題については結婚してないので分かりません。ただ実際、奥さんの家事の邪魔になるというのもあることなのかなと思います。放送を見ると奥さんも旦那さんが帰ってくること自体は迷惑そうにしていなかったですし、奥さん自身にも家事が終わったあと一人の時間が欲しいというのもあるのかなと。夫婦間の問題のことは「そういうもんなのかな」と思い直しました。

 

ただ『働き方改革で残業とともに給料が減った』『残業が減って時間が増えてもやることがない』という2点については違和感を感じていて、家に帰っても迷惑に思われるから、できれば残業していたいという人がいるということですよね。

みんな帰れるもんなら早く帰りたいというスタンスだと思っていたので驚きでした。

 

ここからは僕の想像ですが、「家に帰っても迷惑がられるからできれば残業していたい」「残業代を稼ぎたいから残業してたい」という人たちが会社に残って、若手の残業を助長していたんじゃないでしょうか。

 

そして僕が言いたいのはここからです。

残業代が欲しい人はそのままでいいと思う

残業代を稼ぎたいから残業をしている人はそのスタンスを貫けばいいと思っています。なぜなら『残業代を稼ぎたいから残業する』というのはある意味合理的だからです。

仕事を効率的にこなすよりもダラダラやった方がお金がもらえるなら、そうする人が現れるのは仕方ないことです。基本給が少なければ、効率を追求して人の3倍のスピードで仕事をこなす人よりも究極にダラダラして人の3倍の時間を掛けた方がお金がもらえるなら、ダラダラしますよ。

残業代めあてにダラダラするのはやめようぜ!とは思いません。

残業制度にバカを見ている人はどんどん会社を見切っていく

『仕事を効率化させて早く帰りたいと思っている。でも残業族が高い賃金をもらって自分は薄給』。そんな状況を苦く感じている優秀な人なら、遅かれ早かれ会社を見切っていきます。

評価基準が労働時間の会社に優秀な社員は残らず、会社から人件費を搾り取るためにしがみついている人しかいなくなり、人手が足りなくなった会社は破綻します。

もしくは今の世の中の流れのように働き方改革が進み、残業制度が減っていくと、残業代を頼りにしていた人たちは「やることがない!」と困ります。これが一部のフラリーマンです。

まとめ

会社が評価制度を見直す働き方改革を実行するにしろ、優秀な社員が会社を見切るにしろ残業体質の会社と残業依存型社員の関係は崩れていくと思います。もはやどっちが先にテーブルを離れるかだけです。

会社がまともになったとき、残業に依存していた社員は苦しむ。社員がまともになったとき、残業に依存していた会社は潰れる。それだけだと思います。

今からこのチキンレースに参加する人が現れないことを願っています。

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